2月2日（土）ホテルオークラ札幌にて34期から35期への引継式が開催されました。
34期から30名、35期から23名が出席し、委員長・事務局、広告部、広報・編集部、イベント部の4部門に分かれ、2時間にわたり幹事期の仕事についての説明と質疑を行いました。そして、過去10年分の幹事期の資料ディスクを引継ぎました。
35期は既に組織整備がなされ、予算案も策定済みで準備万端の状態で「新西紀」のテーマの下、101年目の第一歩を踏み出しました。
引き続き行われた懇親会は、大金会長ほか11名の輔仁会役員の皆さんにもご参加いただき盛大に行われました。司会者として全体を見渡せる位置からは、安堵感に満ちた34期の面々と、緊張感溢れる35期の皆さんのセンチメントの違いが明らかで、1年前のことが遠い昔のことのように思われました。
これで我々34期の幹事期としての活動は終了ですが、2月16日（土）にはドリームプロジェクトの発表会（AM10：00～輔仁会館）が行われます。34期の皆さん、山岳部の夢実現の発表を、スタッフジャンパー着用で是非聞きにきていただきたいと思います。