2012年の当番幹事期活動の中で、高校時代の大量の教科書を寄付したために、資料保存委員会に自動的に入れられてしまった酒井です。
そして、この度、資料保存委員のメンバー全員が、自動的に「輔仁会設立100周年記念イベント」準備委員会に組み込まれました。
思えば、西高100周年の懇親会後、あと5年後には輔仁会の100周年がやって来るという話も出ていましたが、まだまだ先のような気がしていました。『幹時期が終わった私にはあまり関係がないなあ』とのんきに考えておりましたが、思いがけず、またこのような準備委員会に入ることになってしまいました。

という訳で、3月29日（土）にグランド居酒屋富士にて開催された『輔仁会設立100周年記念イベント』準備委員会意見交換会および懇親会に出席してきました。
久保田事務局長の挨拶から始まり、次々と自己紹介するメンバーは歴代の輔仁会長や、現輔仁会長など、そうそうたる方々が半数と、資料保存委員会の若い世代（といっても50歳前後？）が半数でした。
正式名称は長いですが、『札幌西高同窓会輔仁会設立100周年』と決定し、イベントの企画案として下記の意見があがっておりました。

同窓生による学校祭(同期毎の出し物）

記念に残り寄付したくなるような企画
（例として、輔仁会館外壁メンテナンスとして寄付者の手形タイルを貼る）

学校林（二中山）の見学ツアー

同窓生のはしご酒
などなど・・・・

輔仁会設立100周年を迎えるまで、あと2年余り。これから、組織を準備委員会から特別委員会へ移行し、具体的な話し合いに入っていくようです。ひょっとしたら、また同期で集まり、何か考えていかなければならない場面が出てくるかもしれませんが、その時は34期のみなさん、よろしくお願いいたします。