mmasuda さんの日記
2012
10月
13
(土)
17:30
本文
北海道札幌西高等学校創立100周年・定時制90周年記念式典が、10月13日(土)13時より札幌市民ホールにて挙行されました。学校と協賛会を中心に輔仁会、西高会、PTA、後援会、振興会が共催した式典です。
開幕で、卒業したばかりの西高62期東京藝術大学音楽学部指揮科1年太田弦さんの作曲した曲が、高橋先生の指揮でオーケストラ部によって演奏されました。
田邊教頭先生の司会で、林副校長先生の開式の辞、物故者への黙祷、国歌斉唱と厳かに会は進み、片岡校長先生より式辞です。同窓会誌『輔仁95』で取り上げた貞観政要の一節「草創与守成孰難」が紹介され、歴史を培った先人への想いと、これから新たな歴史を創ることへの気概をお話ししてくださいました。
協賛会会長挨拶では、上野会長が5年がかりで準備に時間をかけた100周年の式典をようやく今日迎えた感慨を語ってくださいました。続いて、伝統ある学校として迎えた100周年への慶びの祝辞を、北海道教育委員会教育長の高橋教一様より頂戴しました。
来賓紹介、祝文・祝電披露の後に、記念事業目録が、上野会長より片岡校長に贈られ、この目録より、8月13日のキタラ記念演奏会、輔仁会美術・書道展、西高彫刻プロムナード、テニス用オムニコート整備、電動大型プロジェクタースクリーン寄贈、オーケストラ楽器寄贈、記念誌発行、以上7点が読み上げられました。
歴代校長4名、歴代PTA会長6名、歴代西高会理事長2名への表彰に続き、上野協賛会会長へ感謝状が校長より贈られ、受賞者を代表して、第27代校長の、中村喨三様より、共に100周年を迎える喜びについて、謝辞がありました。ここで平野謹三校長が生きていたなら、最後に俳句を詠んでくださったかもしれません。
生徒を代表して生徒会長より、100周年の重責を担った大変立派な感謝の言葉があり、祝賀会・懇親会に先駆けて西高校歌を斉唱し、閉会となりました。入場の際に、式次第、楽しい内容の学校案内、綺麗な100周年記念のクリアファイル2種が、同封、配布されました。
開幕で、卒業したばかりの西高62期東京藝術大学音楽学部指揮科1年太田弦さんの作曲した曲が、高橋先生の指揮でオーケストラ部によって演奏されました。
田邊教頭先生の司会で、林副校長先生の開式の辞、物故者への黙祷、国歌斉唱と厳かに会は進み、片岡校長先生より式辞です。同窓会誌『輔仁95』で取り上げた貞観政要の一節「草創与守成孰難」が紹介され、歴史を培った先人への想いと、これから新たな歴史を創ることへの気概をお話ししてくださいました。
協賛会会長挨拶では、上野会長が5年がかりで準備に時間をかけた100周年の式典をようやく今日迎えた感慨を語ってくださいました。続いて、伝統ある学校として迎えた100周年への慶びの祝辞を、北海道教育委員会教育長の高橋教一様より頂戴しました。
来賓紹介、祝文・祝電披露の後に、記念事業目録が、上野会長より片岡校長に贈られ、この目録より、8月13日のキタラ記念演奏会、輔仁会美術・書道展、西高彫刻プロムナード、テニス用オムニコート整備、電動大型プロジェクタースクリーン寄贈、オーケストラ楽器寄贈、記念誌発行、以上7点が読み上げられました。
歴代校長4名、歴代PTA会長6名、歴代西高会理事長2名への表彰に続き、上野協賛会会長へ感謝状が校長より贈られ、受賞者を代表して、第27代校長の、中村喨三様より、共に100周年を迎える喜びについて、謝辞がありました。ここで平野謹三校長が生きていたなら、最後に俳句を詠んでくださったかもしれません。
生徒を代表して生徒会長より、100周年の重責を担った大変立派な感謝の言葉があり、祝賀会・懇親会に先駆けて西高校歌を斉唱し、閉会となりました。入場の際に、式次第、楽しい内容の学校案内、綺麗な100周年記念のクリアファイル2種が、同封、配布されました。
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