mmasuda さんの日記
2012
2月
6
(月)
14:58
本文
既にお持ちの方も、いらっしゃると思いますが、改めてご案内します。
2000(平成12)年、編集・発行、輔仁会、1,500円B6判、口絵カラー4頁本文モノクロ269頁。
取材・編集、吉備津政博(西高5期)、川本勲(西高8期)。
1950(昭和25)年に学制改革と学校再編でスタートし、50年を迎えた札幌西高の歴史が、取材、寄稿、座談会で記述されている。西高が50期にわたって語られている。
http://www.nishiko-hojin.jp/kouhou/nishikostory.html
第一章それぞれの母校
小池雅章(西高21期)が中心となって設計し1995(平成7)年に完成したアトリウムを持つ現校舎、1962(昭和37)年の移転以来水害に泣かされ続けたレンガ校舎、校舎火災後『西高は消えず』と書かれ伝説となった西18丁目校舎。三つの校舎の沿革を発掘されたエピソードを入れながら俯瞰。
第二章『輔仁』の絆
渡部睦子(西高1期)が輔仁会活動に残した足跡、輔仁会館開設の経緯、二中から受け継いだ輔仁会、近年会存続の課題となっている維持会費制について記述。
第三章50期のあゆみ
西高実行精神。学制改革・男女共学で誕生した西高。校歌作成の経緯。校章、制服の制定。西高祭、運動会の変遷。1972(昭和47)年の服装自由化。修学旅行の回想。
第四章芸術の源流
合唱団とオーケストラ育ての親である加藤愃三先生(カトケン)と、美術の宮前三春先生(デッサン)について、二つの座談会。
第五章部活なつかし
文系、体育系の活動概要について、我らが中川秀樹(西高34期)が、「柔道部の思い出と、思い」という文章を寄稿。
タイトルの『蒼穹』は、佐藤忠良(二中14期)の、創立60周年記念に輔仁会が寄贈した彫刻作品です。
2000(平成12)年、編集・発行、輔仁会、1,500円B6判、口絵カラー4頁本文モノクロ269頁。
取材・編集、吉備津政博(西高5期)、川本勲(西高8期)。
1950(昭和25)年に学制改革と学校再編でスタートし、50年を迎えた札幌西高の歴史が、取材、寄稿、座談会で記述されている。西高が50期にわたって語られている。
http://www.nishiko-hojin.jp/kouhou/nishikostory.html
第一章それぞれの母校
小池雅章(西高21期)が中心となって設計し1995(平成7)年に完成したアトリウムを持つ現校舎、1962(昭和37)年の移転以来水害に泣かされ続けたレンガ校舎、校舎火災後『西高は消えず』と書かれ伝説となった西18丁目校舎。三つの校舎の沿革を発掘されたエピソードを入れながら俯瞰。
第二章『輔仁』の絆
渡部睦子(西高1期)が輔仁会活動に残した足跡、輔仁会館開設の経緯、二中から受け継いだ輔仁会、近年会存続の課題となっている維持会費制について記述。
第三章50期のあゆみ
西高実行精神。学制改革・男女共学で誕生した西高。校歌作成の経緯。校章、制服の制定。西高祭、運動会の変遷。1972(昭和47)年の服装自由化。修学旅行の回想。
第四章芸術の源流
合唱団とオーケストラ育ての親である加藤愃三先生(カトケン)と、美術の宮前三春先生(デッサン)について、二つの座談会。
第五章部活なつかし
文系、体育系の活動概要について、我らが中川秀樹(西高34期)が、「柔道部の思い出と、思い」という文章を寄稿。
タイトルの『蒼穹』は、佐藤忠良(二中14期)の、創立60周年記念に輔仁会が寄贈した彫刻作品です。
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