kasama さんの日記
2012
4月
12
(木)
08:53
本文
母校札幌西高の入学式に31年ぶりで増田君と一緒に取材参加しました。
31年前の自分の入学時のことは全く記憶には残ってないのに、その日は何故か、朝から清々しい気持ちで、どのスーツでどのネクタイをしようかな?とすっかり勘違いしている自分に苦笑いでした。
オーケストラ部と合唱隊の「ハレルヤ」の演奏下、入場してきた新入生を見ながら、30年前との違いを考えていました。まず、入場した新入生は320人。1学年450人いた私たちの時代と比べて、流石に少なく感じました。その中に、我が同期のお子さんも複数名いた様子。それから、男女生徒の割合は、我が時代は男子:女子=2:1でしたが、現在は男女ほぼ同数。入学式に参列している父兄は、平日の入学式なので、当時は母親が多数でしたが、今は両親+祖父母が参列していて、新入生は減っているのに、保護者の人数は倍増!30年経った時代の変化を実感です。
入退場時に輔仁会の将来の逸材を探そうと、一人ひとりの顔を覗いていましたが、緊張していたのか、少々大人しく、むしろ地味に感じました。これも時代なのかもしれません。
昔は校長先生の言葉が何ら耳に残らなかったような気がしますが、今日の入学式では、片岡校長先生の言葉を一言一言胸に刻むことができました。今は昔と違い進学校の母校。入学前にテキストを配布し、入学式のその週に確認テスト!授業は週数日7時間朝8:25~16:00まで缶詰状態!!大変だっ!!!と感じつつ、自分たちがのびのびとおおらかな高校生活を送らせてもらったことに感謝!
入学式後のPTA入会式では、学校側から「勉強勉強!」と繰り返された後、上野輔仁会会長が、『今年は記念すべき100周年、当番の34期が特別な企画を学生向けに企画している』と「ドリームプロジェクト」を紹介してくれました!お気遣いありがとうございました!
最後に輔仁会同窓会誌向けの撮影を、片岡校長、上野輔仁会会長、板倉定時部会長と一緒にアトリウムで行いました。気合が入りすぎで笑顔作りに時間がかかってしまいました。
約3時間要した入学式の取材でしたが、母校、後輩、そして先輩に対して多々学んだ有意義な時間でした!
31年前の自分の入学時のことは全く記憶には残ってないのに、その日は何故か、朝から清々しい気持ちで、どのスーツでどのネクタイをしようかな?とすっかり勘違いしている自分に苦笑いでした。
オーケストラ部と合唱隊の「ハレルヤ」の演奏下、入場してきた新入生を見ながら、30年前との違いを考えていました。まず、入場した新入生は320人。1学年450人いた私たちの時代と比べて、流石に少なく感じました。その中に、我が同期のお子さんも複数名いた様子。それから、男女生徒の割合は、我が時代は男子:女子=2:1でしたが、現在は男女ほぼ同数。入学式に参列している父兄は、平日の入学式なので、当時は母親が多数でしたが、今は両親+祖父母が参列していて、新入生は減っているのに、保護者の人数は倍増!30年経った時代の変化を実感です。
入退場時に輔仁会の将来の逸材を探そうと、一人ひとりの顔を覗いていましたが、緊張していたのか、少々大人しく、むしろ地味に感じました。これも時代なのかもしれません。
昔は校長先生の言葉が何ら耳に残らなかったような気がしますが、今日の入学式では、片岡校長先生の言葉を一言一言胸に刻むことができました。今は昔と違い進学校の母校。入学前にテキストを配布し、入学式のその週に確認テスト!授業は週数日7時間朝8:25~16:00まで缶詰状態!!大変だっ!!!と感じつつ、自分たちがのびのびとおおらかな高校生活を送らせてもらったことに感謝!
入学式後のPTA入会式では、学校側から「勉強勉強!」と繰り返された後、上野輔仁会会長が、『今年は記念すべき100周年、当番の34期が特別な企画を学生向けに企画している』と「ドリームプロジェクト」を紹介してくれました!お気遣いありがとうございました!
最後に輔仁会同窓会誌向けの撮影を、片岡校長、上野輔仁会会長、板倉定時部会長と一緒にアトリウムで行いました。気合が入りすぎで笑顔作りに時間がかかってしまいました。
約3時間要した入学式の取材でしたが、母校、後輩、そして先輩に対して多々学んだ有意義な時間でした!
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